|
|
 |
  |
花の存在をもっと身近に感じてほしい

プリザーブドフラワー教室主催
茂村美子さん
 |
|
 |
 |
 |
お花の仕事を始めたきっかけは?

30代半ば頃、一生続けられる仕事をしたいと思い、フラワーアレンジメントのスクールに通いはじめました。祖父が本格的に菊を栽培していたり、実家の中庭にはいつも季節の花が咲いていたりと、子供の頃から花は身近な存在でしたので、花に関わる仕事を選んだのは、私にとって自然なことだったと思います。 |
 |
 |
 |
これまでに、どんな勉強、経験をしてきましたか?

スクール終了後、フラワーショップで働きながら、日本フラワーデザイナー2級の資格を取得しました。資格のための勉強もさることながら、ショップという実践の場で学べたことは、とても大きかったと思います。お花屋さんというのは、体力的にも大変な仕事で、勤めて8年ほど経った頃、身体を壊してしまいました。一度はお花の仕事をあきらめかけましたが、人に教えることを通じて花に携わり続けたいと思い直し、あらためて勉強をして、国際フラワーアレンジメント協会の公認講師とフレッシュ(生花)とプリザーブドのフラワーデザイナーの資格を取得しました。2004年の3月からプリザーブドフラワーを中心に教室を開いています。 |
 |
 |
 |
プリザーブドフラワーの魅力は?

プリザーブドフラワーとは、オーガニック染料を植物自身に吸い上げさせてつくられる花材で、数年にわたって鑑賞可能な状態が保たれます。フレッシュと同じやわらかな質感をもちながら、水を与える必要がなく、フレッシュよりも幅広いデザインが可能です。パールやリボンといった小物と合わせてインテリア的なアレンジもできますし、青いバラなど、フレッシュにはない色も用意されています。なにより長持ちするので、家庭でも楽しみやすいお花だと思います。そうした特徴が、多くの人に花の存在をもっと身近に感じてほしい、花は日常のなかに溶け込んでこそ、という私の想いとぴったりと重なるのです。 |
 |
 |
 |
どんな教室にしていきたい?

生徒さんには、まず「楽しんでもらう」ことを心がけています。また、人それぞれ感覚が違いますから、その方の持っているセンスを大事にしてあげたい。そうしたなかで、作品のクオリティーを高めていくお手伝いができればと思っています。今年の夏休みにはプリザーブドフラワーの親子教室を開きました。いずれは子供さんやお年寄りのための教室も開いてみたいですね。
取材・文/水尾裕之 |
 |
 |
 |
花教室
東京都練馬区南大泉1-7-45
TEL/03-3924-4664 |
| 月謝/ |
プリザーブド:1回花材費込み4,000円
フレッシュ:1回花材費込み3,000円
(どちらも月2回が基本/教室は練馬区石神井庁舎でも) |
|
 |
 |
 |