| ええじゃないか |
1867年の夏から翌年の春にかけて、江戸から東海道、安芸広島、四国に渡って起こった騒動のこと。「ええじゃないか、ええじゃないか」と庶民たちが手を振り足を振り、はやしたて踊り練り歩いたもので、踊り狂ったのは当時の庶民たち。幕藩体制の下で、日常の抑圧からの一種の解放がカタチに現れたものとされています。
これをダンスとしていいのか、疑問があるかもしれませんが、徳島の阿波踊りはこの踊りがベースになっているという声があります。 |
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| 盆踊り |
夏になると町のどこからか、盆踊りの太鼓の音やメロディーが風にのって流れてきます。これは、日本のいわゆるフォークダンスです。
盆踊りには伝統踊りと民謡踊りの2種類に分かれます。伝統踊りは豊穣の願いや祝いのほか、地元の民俗風習の色濃いもの。古い盆踊りの歌詞は下世話な内容も多いことから、普段はいえないことを歌に込めて憂さ晴らしをしていたと考えられています。
民謡踊りとは、戦後盆踊りが地域交流の場として利用された際に、新民謡と呼ばれる民謡を使って生まれた踊りのこと。アニメキャラクターによる盆踊りなども生まれています。 |
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| 阿波踊り |
両手を肩より上に上げ、独特な囃子の中、踊りながら練り歩く阿波踊り。1586年に徳島城の築城記念に、城下のものに無礼講を許した際に生まれたという説と、先祖の霊を慰めるために踊られたという2つの説があります。
どちらにしても地元で生まれたという点で、盆踊り、フォークダンスと同じです。今では東京・高円寺など、別の土地でも踊られているダンスで、日本人に愛されているダンスです。 |
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| カチャーシー |
沖縄の人々が、興がのると肩から上へ両手を上げ沖縄独特の音楽にあわせて、腕を動かし踊る姿を見たことはありませんか? これは、結婚式やお祭りなどになくてはならない沖縄のダンス。
かき混ぜるという意味を持つ、カチャースンが語源で、その言葉通り喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、すべての感情をかき混ぜて踊り狂うという想いが込められています。
このダンス、どことなく阿波踊りに似ていませんか? 私たちは腕を肩から上に上げて踊るこのスタイルに、知らず知らず愛着があるのかもしれませんね。 |
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