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ただ楽しいから続けてるんです!

アルトサックス
坂本洋祐さん
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アルトサックスを吹くようになってどれくらい?

もともと楽器に興味を持ったのは、小学校のときに米米CLUBの「ファンクフジヤマ」のステージを見て影響受けたから。他のバンドにはないコスチュームやステージ創り、ダンスなどにも惹かれてかっこいいな、と。でも小学校には「金管クラブ」という菅楽器を扱ったクラブしかなくて、サックスがなかったんです。なので、最初に手にしたのはトロンボーンのような「ユーフォニアム」という管楽器。あんまりメジャーじゃないですよね(笑)。けれど音が出るのが楽しくて、ひたすら吹きまくっていました。その後、ようやく中学の吹奏楽部で念願のアルトサックスに着手。そこからの付き合いですから、もう17年になりますね。友人や先輩に教えてもらいながら、ほとんど独学に近い形で真剣にやっていました。記憶はおぼろげですが、いつも練習していたような気がします。 |
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ホールでの演奏デビューは?

最初は吹奏楽部のコンクールかな。初めての時もそんなに緊張しなかったんです。可愛げないですよね(笑)。ボクは熱中すると完璧を求める性格なので、人前での演奏も練習しているときもそんなに心持ちは変わらないんです。クラシックメインで定期演奏会や運動会などで定期的に演奏していました。方向転換したのは高校3年の頃から。アバンギャルド路線を聴くようになり、またステージで演奏する機会にも恵まれました。「時々自動」というパフォーマンスグループの『時々自動的思考』という作品に参加したのですが、それ以降、アルトサックス担当で、現在でも携わっています。クラシックやロック、即興の要素が渾然とした曲を演奏しています。ものすごくエキサイティングで、楽しいですよ! |
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これからアルトサックスを始めたい方にアドバイスを!

いちばん大切なのは興味を失わずに続けること、だと思うんです。そのために目標が同じ仲間を見つけて、一緒に練習できる環境を自分で作っていくことが重要。ある意味、仲間はライバルですよね。ですからお互いに刺激を受けられ、それが成長に繋がっていくような気がします。それと僕が心がけているのは、自分が演奏している楽器以外の曲を聴くこと。ボク自身、アルトサックスメインの演奏CDはほとんど持っていないんです。演奏やセッションって総合体ですから、ひとつの楽器だけが目立ってしまうと面白くないと思うんですよ、曲にもよりますけどね。ですから、演奏中も他の楽器をきちんと聴くことを意識するといいと思いますよ。 |
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今後、アルトサックスを通してやりたいことは?

サックス、コンピュータ、ウッドベースを1人で演奏するライブを考案中。基本的には1人じゃ絶対無理でしょってレベルなんですが(笑)。多重録音で組み立てればなんとか実現可能かな、と思ってます。以前、「時々自動」のステージでコンピュータと身体を使ったパフォーマンスを行ったのですが、かなり好評だったこともあり、人がやらないことに挑戦する面白さを堪能しているところ。アルトサックスといろんな楽器とのセッションや交流も深めていきたいし、ライブも積極的に参加したいと思っています。サックスの音って文句なしにいいですし、その良さを知ってもらえたらなと。セッションしたい方がいましたら、ぜひ声をかけてくださいね。
取材・文/スタイルワークス |
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