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自分の好きな絵本を並べて、絵本のお店をやってみたい!

ブックギャラリー経営
大林えり子さん
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お店「ポポタム」をオープンした経緯を教えてください。

散歩中に偶然通りかかったところにこの物件を見つけ、前々から思い描いていた絵本のお店を開くという夢を実行に移そうと思ったのが最初のきっかけです。もろもろの準備を終え、お店がオープンしたのは2005年4月のことでした。
この「ポポタム」では、古本の販売とギャラリーでの展示を行っています。絵本を中心にした品揃えで、ギャラリーも絵本の原画展示や本にまつわる作品を展示に力を入れています。古書店以外の仕事としては編集やライター業も行っています。お店を開く前から、絵本紹介の記事を書いたり、絵本雑誌の特集記事の編集を行っていまして、そのころに築いた人脈を活かして、ブックギャラリーという別の形での絵本紹介を営んでいます。 |
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具体的なお仕事の内容は?

古本に関して言えば、本の仕入れ、値付け、補充などが日々の仕事です。仕入れは、主にお子さんが大きくなって、たまった絵本を処分したい方などからの買い取りで古本を入手しています。古書組合に入れば市に参加できますが、まだその規模に達していないので加入していません。
小さなスペースの古本屋ですので、私たちが大事にしている、「いいものを見て気持ちを豊かにしてほしい」「人間が作ったいろいろなものを楽しんでもらおう」という気持ちを、少ない在庫からでも自然と感じてもらえるような品揃えにしようと心がけています。絵本作家の方が持ち込んできてくれる作品なども扱っていますが、それも同じように、他の場所では埋もれてしまっているものに光を当てるということを念頭に置いて、お店に置くかどうかを決めています。 |
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取得した資格などはありましたか?

「古物商」の許可申請手続きですね。これは古本を買い取る際に必要な手続きです。「ポポタム」の場合、お茶などのドリンクを出すため、さらに「食品衛生管理者」の資格を取りました。テキストや受講料だけではなく申請自体にも案外費用がかかったので、これから取ろうと思うなら初期投資費用として準備しておいた方がいいかもしれません。 |
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このお仕事の醍醐味はなんですか?

お店を始める前、絵本が今ほど注目されていないころから「子どもに与えるためばかりでなく親や大人も楽しみながら読めればいいのにな」と思いながら、絵本の紹介をしていました。そのころの思いのまま、こうしてブックギャラリーをやっています。だから、本を買ってくれたり、展示を観に来てくれたりすることは、自分が紹介したいものたちが気に入られた、光が当たったということなんです。その瞬間のうれしさが、この仕事の醍醐味ですね。
取材・文/常山剛 |
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ブックギャラリー ポポタム
東京都豊島区西池袋2-15-17
TEL/03-5952-0114
営業時間 12:00〜18:00
定休日 日曜日、月曜日
http://popotame.m78.com/shop/ |
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