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失敗してもいい!
やりたいことをトコトン追求します

タクシードライバー
庄司寿一さん
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どうしてこの仕事をしようと思ったのですか?

本質的に「やりたいことをトコトンやってみたい」という考え方なんですよ。去年1年間ワーキングホリデーを使ってニュージーランドを訪れたんですけれども、そこで「中国で和食のお店を出す」という将来的な夢を見つけたんです。タクシードライバーという仕事については、その目標に向かってお金を貯める手段として考えているところがあって、元々車を運転することが好きだし、人と話すとか接客することも好き、以前から自分に向いた職種なのではないかなと興味を持っていたんです。それにボクの人生の中で、「いろんな経験を積んでおきたい」という考えがあるのも大きいですね。若いタクシードライバーって少ないじゃないですか。だから人と違った経験ができるのって貴重なのかなって。だから、タクシードライバーをやっているんですよ。 |
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この仕事の魅力は何ですか?

いろいろな人に出会えることですね。お客さまは本当にいろいろな方がいます。もちろんサラリーマン風の方が多いんですけど、芸能人やスポーツ選手、格闘家を乗せたこともありますよ。それに外国の方を乗せることも結構あって、ニュージーランドで学んだ英語がこんなところでも役に立っています。僕の仕事はお客さまを目的地まで無事に送り届けること。とても短い間ですが、上手にコミュニケーションが取れた時はおもしろい。すごく勉強になるんです。「兄ちゃん、電話番号教えとくからまた頼むよ」なんて御ひいきにしてくれるお客さまもいるし、この「コミュニケーション能力」が結構大事だったりするんです。これも誰も知らない土地で生活していたというニュージーランドでの経験が役に立っているんでしょうね。 |
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和食店は最終的な夢ですか?

お寿司を中心とした和食のお店を目指していますが、調査を進めた結果、デリバリーを取り入れて展開していければなと思っています。いずれはチェーン展開できたら最高ですよね。でもこれが最終というわけではない。まだ自信がないし、どうなるかわかりませんけど、別に失敗してもいいんです。そういった経験がボクを一回りも二回りも大きくしてくれるはずですから……。正直今の段階では10年後の自分が想像できないんですけれども、デカイ男になっていたいですね。また、タクシードライバーになっているかもしれないですけど(笑)。
取材・文/スタイルワークス |
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