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お世話した方が退所後、また元気な姿を見せに来てくれるときは本当に嬉しいですね

社会福祉士
原弓夏さん
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社会福祉士=ソーシャルワーカーというと、病院の医療相談や老人介護関係といったイメージが強くありますが、原さんは生活保護施設でのお勤めなんですよね? お仕事内容はどんな感じなのでしょうか?

はい。私が今いる施設は生活に困窮した人の緊急一時施設と言われるところで、理由があって自分の家に住めなくなってしまった人たちが一時的に最長3ヵ月間入設できます。たとえば夫がDV(ドメスティックバイオレンス)で一緒に住むことが困難な状態になってしまった女性や子供、高齢者なのに立ち退きを迫られた人、事業に失敗して借金を抱えてしまった人などが役所からの紹介を受けて来設するんです。基本的に、私はそこで入設者の方々が一般的な生活に戻るためのサポートをしています。 |
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そのサポートとはどんなことをされているのですか?

たとえば、DVの夫から離れるために離婚したい、という場合などは、「どうしたら離婚の手続きに持っていけるかわからない」という方が大半です。そのような場合に、私たちが解決するための法的な手続きや申請のお手伝いをしたり、あるいは生計を立てるための就職情報などを提供したりします。また、家庭内に事情がある場合は、すさんだ家庭環境のために他人とコミュニケーションを取るのが難しくなってしまっている方もよくいますので、できるだけその入設者の方の状態を把握して、対応するよう心がけています。 |
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社会福祉という仕事について、はじめられたきっかけと今後のビジョンはありますか?

きっかけは、大学で社会学部社会福祉学科に通っていたのでそこで学んだことを生かしたかったから。今後のビジョンとしては、社会人3年目で社会福祉士の資格を取りましたので、今度は介護のケアマネージャーや保育士など、社会福祉に関連した資格をとって仕事の幅を広げていきたいですね。
取材・文/スタイルワークス |
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