|
 |
  |
自分が発見した食材をヒット商品にしたい!

海外食品買い付け
富田桂さん
 |
|
 |
 |
 |
お仕事の内容を教えてください

原材料になる食品を輸入してメーカーに卸す買い付けの仕事をしています。具体的な商品は、チーズ、ドライフルーツ、ナッツ、メイプルシロップなどですね。ボクが扱っているものは主に乳製品に関連するもので「乳製品油脂部 海外乳製品グループ」という部署に所属しています。現産地のサプライヤー、加工工場とのやり取り、メーカーへの提案営業が主な仕事です。 |
 |
 |
 |
この仕事の大変な所は?

やはり、サプライヤーとのやり取りですね。今お付き合いのある原材料の原産地は主にアメリカとオーストラリアなんですが、サプライヤーは現地の方なので使っているのは英語。連絡の基本手段は電話とメールで、サプライヤーが3ヶ月に1回ずつぐらい日本にやってきたりもします。ボクの場合、日常会話程度の英語なら問題ないのですが、値段交渉や受発注のようなビジネス英語となると、訳が違ってくるので苦労しています。それに時差はつらいですね。こっちの朝一番が現地の夕方になりますからね。朝一番はなかなか頭が回らないので、正直しどろもどろです(笑)。今はビジネス英語を猛勉強中なのでこれを極めてもっとゆとりをもって交渉ができるようになりたいですね。 |
 |
 |
 |
この仕事の魅力は何ですか?

自分が手掛けた原材料を使っている商品が店頭に並ぶことですね。それを皆さんに食べてもらえるというのはとても幸せなことだと思います。ボクの手掛けている段階ではまだ完成品ではないので、あまり実感がないんですけど、スーパーやコンビニに商品として陳列されているのを見るとやはり意識してしまいますね。同じような商品が並んでいたら、やはりひいきして自分のところの商品を買ってしまいます。それから、新しいものに出合えるということも魅力ですね。好奇心が旺盛なので、自分の知らない世界のものに触れるのは非常に魅力的だと思います。原材料のままでは日の当たらないことが多いですから、意外と新しい発見も多いんですよ。 |
 |
 |
 |
今後はどうなりたい?

現地へ行って自分で可能性のある食材を探してみたいですね。特に南米にはまだまだ知られていない、いろいろな食材が眠っていると思うんです。今はまだまだ勉強中なので海外へ行くことは少ないのですが、原産地の新規開拓も含めて、自分が発見したモノをきっかけにヒット商品ができたら最高ですよね。そのためにも英語に磨きをかけなくてはなりませんね。
取材・文/スタイルワークス |
 |
 |
 |